大河ドラマ「青天を衝け」で主人公である渋沢栄一の従兄役として注目を集める高良健吾さん、「こうらけんご」と読みます。変わった苗字ですがどうやら本名のようです。
地元である熊本のタウン情報誌の燃えるとしてスカウトされ、その後はそこの副編集長より東京の芸能事務所を紹介されて高校卒業と共に上京、芸能界入りして現在まで華々しい活躍を見せてきたのです。
今回は、高良健吾さんの「好きなもの」にスポットをあてて、「好きな女性のタイプ」「好きな食べ物」「趣味」を調べてまとめますので、どうぞ気になるかたの参考になれば嬉しいです。
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高良健吾の好きな女性のタイプは?
とにかくイケメンですから作品ごとに熱愛報道が上がって、でもどうやら本人は奥手で現実の女性と話すのはちょっと苦手、好きなタイプは「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイと言っているのです。ただ別の取材だと、キレイ系よりもむしろ可愛い系がよく、性格は優しく思いやりのある方とも答えています。
自分一人だと満たされることは無い、だからこそ足りないものを補ってもらい同時に自身も相手を支えて恋愛していきたいという恋愛観を持つ高良健吾さん、彼の足りないものを補ってくれるようなピッタリの相手はまだ、見つかっていないようです。
今のところ、女優の今村美乃さんや吉高由里子さん・宮崎あおいさんにモデルの野崎萌香さんと、そうそうたるメンバーが歴代彼女として噂されており、現在は黒島結菜さんと仲良く家を行き来している姿は報道されているものの真実は分かりません。
高良健吾の好きな食べ物は?
うどんにタンタンメンと、麺類が好きみたいです。特にタンタンメンは高校時代から行きつけのお店が地元熊本にあるのです。熊本出身だからこそからしレンコンも好きだとか、東京にいて帰ることができない今も、アンテナショップなどを利用して定期的に食べているのでしょうか。4日休みが取れたら帰省するというくらいの地元好き、学生時代の友人と熊本弁で話すのが楽しい時間のようで、ストレスを溜めてしまっていないか心配です。
お酒が好きだということもあり、地元の仲間に限らず東京でも機会を見つけては男同士で飲み会をおこなっていたようです。ただ、好きだけれども強いというわけではなく量はそれほど飲めないそうです。とはいえ九州人、飲めないのレベルが違うのかもしれません。飲みすぎるかどうなるのかについては分かりませんが、飲み会が好きというのですからそれほどむちゃな飲み方はしていないのでしょう。
高良健吾の趣味・特技は?
祖父が陶芸をやっており、窯も持っていたというのですからかなりの本格派です。その影響もあって、陶器が好きという渋い趣味を持っているのです。子供の頃は祖父の元でよく作品を作っていたそうです。今も展覧会に行っては好きな作品を選んで買ってきているみたいです。
祖父の影響なのも温泉も好きだそうです。若者らしいと言えばスカイダイビングも趣味だそうで、初めてやったときの快感が忘れられず6回以上は行っているのです。一方で観覧車とかジェットコースターで上がっていくのは苦手だそうです。
得意なのはサッカーやアイススケートです。インドアとアウトドアの両方の趣味を持っており、だからこそ男友達も多くたくさんの仲間たちに囲まれてわいわいとやっているのでしょう。子供時代は内気だったと言いますが、父親の転勤により九州内とはいえ何度も引っ越しを繰り返す中で免疫を付けていったようです。