高杉真宙主演映画「前田建設ファンタジー営業部」のフル動画配信とDVDレンタル状況


アニメに出てくる架空の建築物の発注をもし受けたら、という企画に巻き込まれた社員たちの葛藤を描く
2020年1月31日に公開された日本映画。話題のウェブコンテンツを『映画 賭ケグルイ』の監督、英勉が映画化した。『ペンギン・ハイウェイ』の上田誠が脚本を担当し、主演は映画『想影』『逆光の頃』の高杉真宙。

バブル崩壊後の建設業界。ある日、アニメで登場する地下格納庫兼プールの建設を検証し、積算・見積もりを出すという企画をグループ長(小木博明)が提案する。グループの若手社員、ドイ(高杉真宙)は、不本意ながら企画に携わるうちに、技術者たちの熱意を見て、取り組む姿勢を変えていく・・・

お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明のほかにも、上地雄輔、本多力、岸井ゆきのらが共演している。

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映画「前田建設ファンタジー営業部」のあらすじ

2003年。前田建設工業の広報グループでは、グループ長のアサガワ(小木博明)が部下たちに、マジンガーZの格納庫が作れるのかという話をしてきます。

若手のドイ(高杉真宙)はウザそうだ。ベッショ(上地雄輔)は我が社はダムを作れるのだから大丈夫と言う。チカダ(本多力)は水圧に開閉部が耐えられないだろう、と反論。グループ唯一の女子・エモト(岸井ゆきの)は興味もない様子。

アサガワは、これは我が社の新企画だから、正式に工期と見積もり算出するのだと言う。格納庫を建設するための地質や工法について、土質担当のヤマダ(町田啓太)に教えてもらうことに。

ヤマダはシールドを掘っている現場に連れていってくれました。そこで岩盤を削る巨大な建設機械の前で、掘削について説明するヤマダにエモトは感激する。掘削についてWebで紹介しようとするエモト。エモトは再びヤマダを訪ねて、もっと掘削について尋ねる。掘削を熱く語るヤマダを見ているうちに、「掘削、きらいじゃない」と言うエモト。

ドイは、機械グループのフワから、格納庫の開閉部分について説明を受ける。開閉部分の弱点の克服方法が課題だった。考えに考えた答えをフワに伝えたドイ。ドイの頭脳を認めたフワは、ドイをダムに連れてきました。そこでドイはダムの迫力を間近で見て、今回の企画に興味を持ち始めるのだが・・・

映画「前田建設ファンタジー営業部」の見どころ

映画『前田建設ファンタジー営業部』 予告


アニメなどの、空想世界に登場する構造物を本当に建造したら建設費用はいくらかかるのか?真面目に計算して積算・見積もりを出すこの企画。上司が発案したトンデモ企画を、なんとか苦心して実現しようとするサラリーマンたちの奮闘ぶりが見どころ。

仕事に対する情熱や熱意がスクリーンを通して伝わってくる。最初は全然乗り気になれなかったサラリーマンたちが、徐々にやる気を見せて、一致団結してくる。そんな一見、荒唐無稽なことに全力投球するサラリーマンたちを見事に描いています。熱く掘削技術について語る男子社員と女性社員の、恋が始まりそうで始まらない、そんな場面も楽しめて、その2人を演じる俳優・町田啓太と女優・岸井ゆきの演技も見ものです。

映画「前田建設ファンタジー営業部」の主なキャスト

【主演】ドイ役「高杉真宙」

1996年7月4日生まれ、福岡県出身。2009年に舞台「エブリ リトル シング’09」で役者としてデビューした注目の若手俳優。「ゴーストライター」、「表参道高校合唱部!」、「サギデカ」など多くのドラマに出演。映画では2017年の「散歩する侵略者」で第72回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を受賞。他には、「十二人の死にたい子どもたち」、「賭ケグルイ」に出演。

映画「前田建設ファンタジー営業部」で高杉真宙さんの役どころは、働くことに意味を見つけられないでいたドイ。無気力にパソコンに向かっていると、上司から突然のとんでもない企画が発表される。現実の常識では理解できないアニメ世界のとてつもない設定や、あいまいで辻褄の合わない設定に翻弄されろドイだったが、次第にこの無茶な企画に立ち向かおうとしていく。

ベッショ役「上地雄輔」

1979年4月18日、神奈川県出身。1999年に俳優として芸能界デビュー。映画「のぼうの城」や、「バンクーバーの朝日」、「土竜の唄」、「土竜の唄 香港狂騒曲」などに出演。一方、歌手としても活動している。多方面で活躍していて、今後の活躍も期待が膨らむ。特技は野球。

映画「前田建設ファンタジー営業部」で上地雄輔さんの役どころは、上司のアサガワが、とんでもない企画を持ってきたとき、ベッショ(上地雄輔)はダムを作る技術があるから大丈夫と、たかをくくっていました。しかし、企画がある程度すすみ、ドイが開閉部についてプレゼンしていると、ベッショがあわてた様子で駆け込んできます。なぜなら、ベッショは、マジンガーZが想定していなかった横移動で飛び出す場面が見つかったと言うのです。

ヤマダ役「町田啓太」

1990年7月4日生まれ、群馬県出身。俳優であり劇団EXILEのメンバー。2010年に「第3回劇団EXILEオーディション」で約2000人の中から合格。同年、舞台『ろくでなしBLUES』で俳優としての活動を開始。TBS『ムッシュ!』、映画『ダイヤモンド』など、ドラマ、映画、舞台など多方面で活躍しており、今後の更なる活躍が期待されている。

町田啓太さん演じるヤマダという掘削担当の社員は、掘削についてお菓子に例えてエモトに教えます。専門用語なんかわからないエモトでしたが、聞き流しながらでも、おおまかな内容は把握することができました。格納庫を建設するための工法について、ヤマダは企画に関わる社員たちにレクチャーします。そしてヤマダはシールドを掘っている現場に連れていって社員たちに、熱心に説明します。

映画「前田建設ファンタジー営業部」はこんな人におすすめ!

・会社の仕事に意義を見いだせない人向き

・上司に仕事を無茶振りされて意気消沈している人向き

・仕事を熱く語る異性の同僚にほだされた人向き

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