主要動画配信サービス(VOD)の、映画「Fukushima50(フクシマフィフティ)」配信状況とDVDレンタル状況を確認しました。
※下記無料期間を利用すれば、無料で視聴が可能です
現在は、TSUTAYA TVとU-NEXTで配信中です。
DVDレンタルも可能ですのでお知らせします。
VOD | 配信状況 | 無料期間 |
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映画「Fukushima50」の作品詳細
映画『Fukushima 50』(フクシマフィフティ)予告編
公開日 | 2020年3月6日 |
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主演俳優 | 佐藤浩市 |
映画ジャンル | ヒューマンドラマ |
あらすじ・見どころをそれぞれ紹介します。
映画「Fukushima50」のあらすじ
先の東北大震災による福島第一原子力発電所での記憶は新しいものがあります。全ての電源が消失し原子炉の冷却機能が停止したことによりメルトダウンの危機が迫る。
実際に私たちが目の当たりにしたニュースを現地の人々がどのように対応していたのか。所内に止まった勇敢な50名の作業員たちが、放射性物質が漂う中、職務を全うするリアリティと当時の証言などから完全再現した問題作。
当時の人達はどのような心境でまたどのような状況で任務にあたっていたのか。まさに命を落としてまでの使命感がうまく表現されており現場の指揮を執る吉田所長とそしてその50名の作業員たちの家族の様子が生々しく描かれる。
映画「Fukushima50」の見どころ
当時の生々しい状況をうまく実際の異彩の映像を交えて収められているのは、ただのエンターテイメント映画では済まされない。そんな歴史的価値のある映画になっているのだと思います。今後50年100年後にも残していきたい映画でありますが、実際に最高責任者として指揮に当たった菅総理大臣はあまりうまく描かれていないと思います。
この映画製作の政権は自民党政権下であり、当時事故を指揮していたのは民主党政権下であるということを踏まえて、政治的思惑も鑑みて映画を見なくてはいけないと思います。全力で民主党の足を引っ張った自民党、そういった部分が描かれていないのが残念でありました。